一人でもサッカーはできる?

サッカー日和 2014年ブラジルワールドカップの主役となるのは誰でしょう?大本命、リオネル・メッシの最大の対抗馬となるのがクリスティアーノ・ロナウドでしょう。

彼の所属するポルトガル代表は、毎回優勝候補に挙げられながらもいまだに優勝経験はありません。その上、厳しいヨーロッパ予選を勝ち抜くことができず、出場すら叶わないことすらありました。 そんなポルトガル代表を悲願の優勝に導くことのできる唯一の選手がクリスティアーノ・ロナウドです。

サッカーは一人でもできる

 基本的にサッカーはチームで戦うものです。しかし、彼に限って言えば、サッカーは一人でもできるものです。
そのプライドの高さと気難しい性格から、チーム内で孤立してしまうことの多いロナウドですが、そんな事情はものともせず、自らボールを奪い、そして一人でゴールを決めてしまいます。チームメイトから絶対的な信頼を受け、ボールを渡されるメッシとはまさに対照的な存在です。

この点からロナウドはサッカーの常識を覆してしまった選手と称されることもあります。本来、戦略重視の現代サッカー界に彼のような選手はフィットしません。しかし、それでも結果を残してしまう。そこに彼の凄さはあります。

アンチの多い選手

 優れた選手でありながら、その性格が原因で多くのアンチがいることでも知られています。 筆者も、彼の選手としての高い実力は知っていますし、彼のプレーをリアルタイムで見ることに幸せすら感じています。しかし、インタビューなどでの傲慢で偉そうな態度に嫌悪感を覚えてしまうことも少なくありません。

しかし、アンチが多いということはそれだけ高い注目を浴びている証拠です。彼の人間性があまり好きではなくても、サッカーファンであれば彼のプレーには惹きつけられてしまうでしょう。

クリスティアーノ・ロナウドは決して優等生タイプの選手ではありません。しかし、自分の力でどんな環境であっても結果を残すことのできる選手です。彼がいるかぎり、ポルトガル代表は常に勝てる可能性を持ったチームであり続けることができるでしょう。